Re:Works(リワークス)代表 いっせいの正体とは

このままで、いいんだろうか。――
仕事も収入も、周囲の評価も、それなりに手に入れていた。
それでも、夜の帰り道でふと立ち止まってしまう。
心のどこかでずっとくすぶっていた感情。
“このままじゃ終われない”
――そんな違和感が、僕の人生を大きく動かした。
こんにちは。いっせいです。
今はSNS運用代行スクール「Re:Works(リワークス)」の代表として、
SNS運用代行で自由な働き方を目指す方に向けてスクール運営をしています。
ありがたいことにリワークスの満足度は非常に高く、
- 受講から35日間でお仕事を5件獲得
- 完全未経験から5ヶ月で月収20万円
- わずか3ヶ月で9万円の複収入達成
など、たくさんの受講生が実績を出しています。

受講生の実績はここから確認できます👇
リワークスは完全未経験から74.8%の受講生がSNS運用代行をお仕事にできています。
でも、最初から僕の人生が順調だったわけではありません。
何のスキルもツテもなかった僕が、どうやってSNSを仕事に変えてきたのか。
この自己紹介では、そんな僕の“リアルなストーリー”をお話しします。
「ポンコツ」だった少年が、逃げない力を手に入れるまで
三重県の小さな町で育った僕は、いわゆる「ポンコツ」な少年だった。
勉強は苦手。パソコンも触れない。
なのに、人に聞くのが怖くて何もできない。
そんな僕を、友達は笑いながらこう呼んだ。
お前が一人暮らししたら、火事になるぞ。
でも、そんな自分にも一つだけ続けられたことがある。
それが――極真空手だ。

小学1年から大学まで、16年間続けた。
好きで始めたわけじゃない。
親にしごかれ、週7日、1日4時間の稽古。
泣きながらも拳を握りしめ、ただ「やめたくない」一心で続けた。
その努力が、やがて全国大会3位という結果を生んだ。
気づけば、僕の中には“努力の基準値”が刻まれていた。
中学に上がると、ハンドボールにも夢中になった。
ハンドボールは空手と違い、心の底から楽しかった。
でも、当時の僕の身長は147cm。小さくて、レギュラーになれない。
それでも朝から晩まで練習した。
放課後は部活、夜は道場。帰宅は23時、朝は5時半に起きて朝練。
何のために生きてるんだろう
と思いながらも、毎日汗を流した。

その努力の先で、空手での全国3位、
ハンドボールでは三重県代表として国体選手に選ばれ、キャプテンとしてチームを率いた。
そして東海大会に出場するまで成長できた。

――それらは、僕の中の“逃げない力”を作ってくれた。
トップ営業になっても満たされなかった理由
大学ではスポーツ健康科学を学び、卒業後はリフォーム会社へ就職した。
父がリフォーム業を営んでいたこともあり、「いつか継ぐかもしれない」と思っていた。

仕事は想像以上に過酷だった。
朝6時出社、夜は日付が変わる頃に帰宅。
契約、施工管理、アフター対応――
営業と現場監督を一人でこなす日々。
現場ではトイレを自分で運び、汗まみれになって働いた。
想定外のことも日常茶飯事のように起こる。
だからこそ、営業だけでなく「現場力」や「判断力」、そして「コミュニケーション力」も問われた。
それでも負けず嫌いな性格が功を奏し、入社1年半で全国500人中トップ3の営業成績に。
気づけば「できる若手」と呼ばれるようになっていた。
――でも、心は満たされなかった。
ある夜、現場帰りの車の中でふと思った。
俺は、リフォームのプロになりたいのか?
その答えは「NO」だった。
「このままでは、ずっと誰かの代わりでしかいられない」
胸の奥がざわついた。
気づかないふりをして働き続けても、
その違和感は日に日に大きくなっていった。
年収1000万円を捨て、たった一人で東京へ
年収は1,000万円を超えていた。
社会人2年目で、それは大きな成功だった。
「いい会社だった」と今でも思う。
だが、心の声は静かに叫んでいた。
このままここにいたら、一生変われない。
その頃、SNSをや副業、フリーランスといった働き方について調べていくうちに、
直感的に「インスタだ」と感じました。
ただ、早朝から深夜まで働き詰めの毎日でインスタを更新する時間なんてどこにもありません。
だから僕は決めました。
東京に行くと。
「東京なら何かあるかもしれない。いろいろ仕事につながるかもしれない。」
——根拠のない、ぼんやりとしたイメージを頼りに、家族にも会社にも満を持して決意を伝えました。

家族や上司に退職の意思を伝えると、
返ってきたのは理解ではなく、心配と反対だった。
- お前は会社の看板があるから活躍できたんだ
- そんなに甘くないぞ
- せめて3年は続けたら?
そんなこと、わかっていた。
彼らの言葉は、正しさから出ていることを。
でも、僕の中で「行かないこと」が一番の恐怖だった。
そして決めた。
――東京へ行こう。
23歳。
保証もツテもスキルも何もない。
でも、「変わりたい」という気持ちだけは、誰にも負けなかった。
上京翌日から始めた“100日間投稿チャレンジ”
2023年2月16日。
何のあてもないまま、東京へ上京。
翌日から僕は、ひとつの挑戦を始めた。
「100日後にかっこいい部屋を作る人」として、Instagramでの発信
家賃6万円の1K・6畳。
オンラインで決めた部屋。
照明は暗く、壁紙も黄ばんでいた。
でも、そこが僕の挑戦の舞台になった。
DIYも、動画編集も、すべて独学。
1本の投稿に10時間以上かける日もあった。
再生数は伸びない。
それでも投稿をやめなかった。
動いていないことが、いちばん怖かった
正解かどうかはわからない。
でも、行動だけは止めない。
その信念が、暗闇の中の光だった。
SNSが僕の人生を動かし始めた瞬間
毎日投稿を続ける中で、少しずつ変化が起きた。
1万再生、5万再生、10万再生。
50日を過ぎるころ、フォロワーは1万人を超えた。
TikTokやYouTubeショートにも投稿を広げ、
気づけば総フォロワー数は10万人を超えた。
何もなかった僕の人生が、動き始めていた。
部屋のカレンダーの「100日目」に丸をつけた夜、
僕は静かに泣いた。
誰も見ていない小さな部屋で、
「やっとここまで来れた」と呟いた。
SNSが仕事になるまでの試行錯誤と学び
フォロワーが増えると、PR案件の依頼が来た。
アフィリエイト報酬も発生し、SNSでお金が動く感覚を知った。
企業から「運用をお願いできますか?」と連絡が届くようになった。
――SNSが仕事になる。
そこからは、猛勉強だった。
アルゴリズム、投稿設計、分析、クリエイティブ。
試行錯誤を繰り返しながら、自分なりのノウハウを築いた。
だが、同時にSNSの厳しさも知った。
努力しても報われない日がある。
反応が悪い投稿に落ち込み、再生数に一喜一憂する。
それでも続けた。
あの頃の自分と同じように、地道に努力を積み重ねた。
僕が運営する講座をすべてやめた日

僕はこれまで「SNSでインフルエンサーになろう」という講座や、中上級者向けに「フォロワー1万人達成後のビジネススキルやマネタイズ方法」をアドバイスする講座2つ運営してきました。
どちらの講座でも、ありがたいことに素晴らしい実績を出された方が多くいらっしゃいました。
たとえば、
- SNS未経験から半年で月2000万円を稼いだ方
- 一度目のチャレンジで300万再生のショート動画を作った方
- 数回の投稿でフォロワー1万人や7万人を達成した方
など…
本当にすごい成果を出された方がたくさんいます。
しかし、実際にはこうした成功例は10人中1〜2人ほど。
外から見ると「すごい講座だ」と思われがちだが、実は成果が出ていない方も多かった。
- 同じ教え方をしても途中で挫折してしまう方
- 本業が忙しくて続けられない方
同じ内容を教えても、結果が出る人と出ない人がいる。
「これではダメだ」と思った。
“努力した人が報われない”現実に、心がざわついた。
僕はすべての講座を一度、やめた。
もう一度ゼロから考えた。
「努力が報われる場所をつくる」――Re:Works(リワークス)誕生
誰もが再現性高く成果を出せる環境を作りたい
そうして立ち上げたのが、SNS運用代行スクール「Re:Works」だ。
SNSを“使う側”ではなく、“支える側”になる副業。
再現性が高く、在宅でもできる。
2025年2月にスタートし、5月には生徒70名、10月には150名。
完全未経験からたった40日間で70%以上の方がSNS運用代行を副業にしている
中には…
- 受講から35日間でお仕事を5件獲得する人
- 完全未経験から5ヶ月で月収20万円する人
- わずか3ヶ月で9万円の複収入達成する人
成果が続々と生まれた。

受講生の実績はここから確認できます👇
誰もが努力を報われる場所を作る
その想いが、ようやく形になった。
「すごい人だけを目立たせる」のではなく、できるだけ多くの人が安定して稼げる環境を作りたいという思いで、Re:Worksの運営に力を注いでる。
そして、
- 人生の選択肢が増えた
- 本当に感謝しています
- リワークスに入って良かった
受講生さんのメッセージを読むたび、心が熱くなった。
SNSで人生を変えた僕が、今は“人生を変える側”にいる。
それが何よりの僕の報酬だった。
SNS時代に必要なのは“スキル”よりも“人間力”
SNSの世界は常に変化している。だからこそ、「ソフトスキル」も伝えていく。
クライアントとの信頼関係、コミュニケーション力、人間力。
SNS運用は「人と向き合う仕事」だ。
スキルだけでは続かない。
僕が築きたいのは、
“長く愛される仕事をできる人”を育てる場所だ。
そして、僕のモットーは変わらない。
人生の選択肢を増やすこと
スキルがあれば、働く場所も時間も、人間関係も、自分で選べる。
何者でもなかった僕が変われたように、
誰でも、自分の力で人生を動かせる。
人生の選択肢を増やすこと。それが僕の生き方
あの日、火事になると笑われた少年が、
今は「Re:Works」という場所を作った。
空手で学んだ忍耐、ハンドボールで培った粘り、
営業で得た泥臭さ、そしてSNSで掴んだ自由。
すべてが線で繋がった。
僕の人生は、努力を“やらされるもの”から、“やりたいもの”に変わった。
その力を、今度は次の誰かに渡していく番だ。
――この場所から、また誰かの人生が変わる。
さいごに
ここまで読んでもらい、
- リワークスに興味がある
- SNS運用代行ってどうやって始めるの?
- SNSの運用にチャレンジしてみたい
そのように感じているのであれば、
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